消臭ハンドブック

消臭ノウハウをご紹介いたします

お父さんの靴下

お父さんの靴下

家庭の洗濯物では女性が肌着を別洗濯するのは定番ですが、それ以上に特別扱いされるのが「お父さんの靴下」です。別に洗うだけならまだ良い方で、別の洗濯機が用意されていることも珍しくありません。さらにペットがいる家庭ではペット用品とお父さんの靴下が一緒に洗われていることもあります。

原因は靴下のニオイ

今回はこれほど家庭で嫌われるお父さんの靴下についての対策を考えます。
洗濯物でお父さんの靴下を別扱いしているほどんとの奥さんやお嬢さんが口にするのはそのニオイです。
洗濯機の中から納豆のニオイがするから調べたらお父さんの靴下のニオイだったというのはよくある話です。
その反面、お父さんの靴下を別扱いしていない家庭で聞いてみるとお父さんの靴下も他の人の靴下もニオイに差が無いという意見が多数です。
勿論お父さんが嫌われているのではなく、お父さんの靴下のニオイが嫌われているのです。
では、その靴下をどうすれば良いのでしょうか。

靴下別洗い用の洗濯機を追加

消極的な解決策のようですが、一番手っ取り早く合理的な方法です。
特にお父さんが靴下がクサイだけでなく水虫であることも分かっている場合、洗濯機を追加するのが最善策かもしれません。
洗濯容量が2kg程度の小型洗濯機やセカンドクリーナーなどの名称のものが各種発売されているので、設置場所に合わせて購入すれば大丈夫です。
これなら洗濯の順番を考える必要もなく、洗濯干しを何回もする手間もかかりません。
また、靴下だけでなく加齢臭のするシャツ追加して洗えるので一石二鳥です。

靴下のニオイを無くしてから洗濯する

少し手間がかかりますが、オゾン発生器があれば、靴下をビニール袋に入れてからビニール袋の中にオゾン発生器から出るオゾンを入れるだけで、10分ほどで靴下のニオイが消えます。
この時に使うオゾン発生器はAmazonなどで売られている廉価な製品で充分です。
7-8千円で入手できるオゾン発生器でも出力は高いので長時間ビニール袋に入れなくてもOKです。むしろ高価な製品のほうが出力が低いので靴下の脱臭に長時間かかるかもしれません。
このようにして靴下のニオイを脱臭すれば、他の洗濯ものと一緒に洗うことができます。ただし、オゾンで靴下のニオイが無くなっても汚れは残っているので、洗わずに履いてはいけません。

靴下のニオイを出なくする

さて、靴下のニオイ対策の最後は脱いだ靴下が臭くならない方法です。
市場には5本指靴下や抗菌靴下が発売されていますがそれよりも効果的なのが、足の無臭化です。
靴下が臭くなるのは足の老廃物を細菌が分解してできるニオイ物質が原因です。
足をキレイにするには、足の爪を短く切り、足の爪に溜まったゴミを爪ブラシで洗い落とします。
次に、足を風呂や足湯に浸けて柔らかくしてから、足の老廃物ともいえるカカトなどの角質を軽石で研ぎ落して赤ちゃんの足のようにします。
最後に足を石鹸で洗ったら、重曹の足湯に浸けて完了です。
出かけるときには、五本指の抗菌靴下を履いて、靴が臭う場合は靴に消臭剤を入れておくことで靴下のニオイは軽減するはずです。